最終更新日: 2019/01/20 作成日: 2019/01/20

年末に投稿した論文原稿が、1ヶ月と経たずに投稿したままの内容でアクセプトされた。こんなことは初めてで、今までは最低でも1ヶ月は待たされていたし、レフェリーから何かしらの質問やコメントが返ってきて、その質問に答えたり、原稿を修正したりして、再投稿して、というプロセスだった。だから最短でも2ヶ月くらいは出版までかかっていた。それが1ヶ月未満だったので、驚いている。

確かに今回の内容は、最低限の構成で、主張もシンプルだった。それが幸いした部分もある。レフェリーコメントにもそれが見てとれる。

うーん、素直に喜べばいいんだろうか。査読されたという感じがしない。無い物ねだりかな。