最終更新日: 2019/02/14 作成日: 2019/02/14

計算の速さはノートとペンの質に依存することを再認識した。ここ1年ちょっとくらいは、1冊1000円以上するノートで計算しているけど、本当にペンの走りがいい。ペンも色々と試したけど、結局ぺんてるに落ち着いた。福山先生が同じペンを使っているのを見て、こっそり「さすが、分かってらっしゃる」と思うなどした(誰)

個人的には最高の組み合わせだと思っているが、どれとどれかは内緒にしておこう。企業秘密みたいなものだから。ノートの評価基準は、ペンの走り具合と、文字の滲みやすさ、ウラ映りしない、見開きが綺麗に開くか、などである。ペンの評価基準は、持った時の感じがしっくりくるか、ペンを走らせたときにどれくらいの速度で走らせたらかすれるか、そのあと止めたときにどれだけ滲むか、である。ダメなペンは、少し速く書くとすぐかすれる。

ノートをテーマごとで分けていて、どれにも直接は当てはまらない計算をレポート用紙に書きなぐっていたら、何とも紙がザラザラしている感じが気持ち悪かった。やっぱり商売道具には良いものを使いたいと思った次第です。

あまり関係ないけど、「理論家たるもの理論を作るべき」と思ってあらゆることに理論的に生きていきたい。