最終更新日: 2019/02/14 作成日: 2019/02/14

確実に親の影響で、未だに服が多い。実家にいたときも実家を離れてからも、それなりの頻度で帰っていたせいで、実家に帰ると父親がぼく用に服を買っていたりした。ぼくのためと言うよりは、服を見て安く買うことが好きだったんだろうと思うし、何着もあれば着回せて長持ちさせられるという発想だったのも知っている。昔はセンスのなさに辟易してたけど、ぼくの好みを学習して、それなりな服を買い置きしてくれていた。win-winだったのでありがたく使わせてもらっていた。

そのあおりで母親は洗濯やらクリーニングやらに対して面倒とかお金が余計にかかるだとか言わず、つまるところ一人暮らしとは思えないサイクルで服が供給されて、維持にお金を要していた。

去年のゴタゴタのせいで、いよいよ完全に一人暮らしらしい一人暮らしをせざるを得なくなって、やっぱり普通のひとより服が多いことを実感した。今となっては着ない服もかなりあることが問題で、捨てるにも勿体ないし、かと言ってメルカリとかで売るのも手間だし、と地味に困っている。

もう一つの問題は、別にぼくがそんなに服に興味がないということ。引っ越しとかを考えると、色々と考えないといけない。