こんなことをここに書くのもどうかと思うけど，とりあえず忘れないうちに．
研究室Aに所属して（Aの主なテーマについて研究して）いる人物Xが，Aの主宰者Pを通さずに別の研究室Bの主宰者Qに「雇ってくれないか」と頼んだところで，前向きに検討してくれるのは，XとQにそれなりに信用関係がないと無理だと思うんだ．研究室Bでの公募が出てる場合は別．
普通に「なんでPが雇わないのに自分が雇わないといけないのか」という話になるわけで，それを説明できるのはXでなくてPなわけで．まぁ何というか，似たようなことやってるのに「Pが雇わないような人物」を雇うのは，そもそも考えられないんじゃないか，と思ってしまっている．
あるいは，QとXの双方に親しいRが仲介してくれると可能性はまだ望めると思う．
こういうことまで考えて，色々とやっておかないとダメだったのか，なるほど，と今更ながら思ってる．成果があればそれで判断してもらえる．
しかしみんな辞めていくなぁ．